MagLite 2CをLED化する....簡単&まばゆい


おりじなる → LED
左がオリジナルバルブ。右がLEDに
交換したマグライト2C。
MagLite 4CのLED化に成功したので....ただ球を交換しただけなのだが...気分をよくして、 MagLite 2CもLED化するのだ。
結論から言うと、左のオリジナルバルブの明るさが、まばゆい140ルーメンの光に変わったぞ!
140ルーメンというと、うっかり光源を見ようもんなら、目の中に星ができて、なかなか消えないのだ。

MiniMag用のLEDバルブ

これが2C,2D用のLEDx

まばゆい!

これが4C,4D用のLED

これも、まばゆい!






NITE-IZEの球
暗いんじゃないかと思うぞ


TerraLUX MiniStar5® 6EXB

マグライト4CのLED化と同じTerraLUXコンバージョンキットを使う。使うものはMagLite® 2-3 Cell C & DのMiniStar5® 6EXB である。
パッケージ裏面
パッケージには、大きく140ルーメンと書いてあり、標準の球より7倍明るく、17時間の使用できるとある。単2乾電池と単1乾電池の2本と3本のマグライトに使えるのだ。定電流だから明るさは同じだろうが、2Cと3Dがどちらも17時間ということはないと思う、
 パッケージの裏は、MiniStar5® 6EXとほぼ同じ。電球の交換のやり方が書いてある。ヘッド部分をどんどん回せばヘッドが外れ、電球が現れる。電球を止めているカラーを指で回せばビリケン球がカラーごとはずれるのだ。2Cのカラーはマグライト4Cのようにキツくなく簡単に回す事ができた。




TerraLUX MiniStar5® 6EXB に交換する

ばるぶとLED取り付けるとこうなる
ヘッド部を外して、カラーを緩め電球を外す。外したカラーをLEDにはめ、本体に取り付ける。ヘッド部を前のように戻せば終わりだ。
もちろんヘッドの回し方で電球のときと同じに焦点を絞ったり広げたりできるのだ。




オリジナルの電球とTerraLUX MiniStar5® 6EXB の違い

おりじなる
これが、オリジナルバルブである。ニッケル水素充電電池を使用。

LED
これが、MiniStar5® 6EXB である。LEDにして、上と同じニッケル水素充電電池で照らした。


18 Sep, 2012 | mokimoc
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