ドラレコ撮影のロシアの事故たくさん
人の振り見て 我が振り直せ
Youtubeにドライブレコーダーで撮影されたロシアの事故が沢山あった。「人の振り見て,我が振り直せ」なのである。
事故の原因をざっと分ければ、「安全の不確認」「無理な追い越し」「信号無視」「飛ばし過ぎ」だ。
最後まで見れば、後方確認したり、車線変更でしっかり確認する気になる。
これがドラレコ
値段さまざま、簡易型から業務用まである。
当初は、車に大きな衝撃が加わったとき、前後十数秒の情報を記録する、トリガ記録式だった。
いまはSDHCに撮りっぱなしのが主流。第2世代らしい。
「ヒヤリ、ハット」をあとで客観的に確認するために警察庁も活用を推薦しているようだ。
2分で120MBほどのファイルが作られていく。一杯になったら上書きされる。8GBのSDHCで2時間ちょっと記録できる。8GBを2枚持っていて、事故見つけたら交換すると吉。4GBでもいいが。
フルHDの1920x1080もある
記録のファイルサイズが大きくて大変だ。1920pixcelのディスプレイいっぱいに表示されても、 (- -);
値段さまざま、簡易型から業務用まである。
当初は、車に大きな衝撃が加わったとき、前後十数秒の情報を記録する、トリガ記録式だった。
いまはSDHCに撮りっぱなしのが主流。第2世代らしい。
「ヒヤリ、ハット」をあとで客観的に確認するために警察庁も活用を推薦しているようだ。
2分で120MBほどのファイルが作られていく。一杯になったら上書きされる。8GBのSDHCで2時間ちょっと記録できる。8GBを2枚持っていて、事故見つけたら交換すると吉。4GBでもいいが。
フルHDの1920x1080もある
記録のファイルサイズが大きくて大変だ。1920pixcelのディスプレイいっぱいに表示されても、 (- -);
Car Crash Compilation 2012
これがその動画だ。
「Car Crash Compilation 2012」というやつ。ただし、表紙の事故は本編にない。
ロシアのドライバーは一般的に飛ばし屋のようである。
道路は広いのだが、直線を走っていてもコケたりするのは、飛ばし過ぎだろう。
「渋滞中の車列からいきなり出る」「脇道からいきなり出る」は、「飛ばし過ぎ」との合わせ技で被害甚大だ。「渋滞に追突」も飛ばしているのでド派手な事故になる。
バスが突っ込んで来てドドーッと蹴散らしていく(14'36")のは圧巻である。トレーラーとトラックの衝突もあるし、曲がれない材木満載のトラックが横転するとか、追い越しでスピンして突っ込んでくるのは怖いぞ。
17'52"にクストヴォ/ノボクイブイシェフスク州のコロナのタクシー(ルノー)が、オネエさん乗せていきなりバックするのがある。
ロシアのオネエサンたちはスタイルいいなぁ。関係ないけど。
Подборка аварий
Googleで検索するとうんざりするほど出てくる。1事故1件だと見ずらいが、Подборка аварий/事故のコレクションは編集されているので見やすいに沢山ある。ときどき日本の事故も載っている。
中国のは、これだが、もっぱら監視カメラの映像だ。規則無視のオンパレードだが、死体が移っていたりするのでグロが嫌いな人は見ないほうがいい。
全然、「適用業務 導入」じゃないが、まあ、番外ということで。
17 Dec, 2012 | mokimoc
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